もしかして自律神経失調症なのかも
なんだかぐっすり眠れない
疲れが残る
食欲がない又は食べすぎる
目が眩しい
喉がつっかえる感じがする
頭痛がする
首こり、肩こりがある
なんとなく気分が落ち込む
漠然と不安だ
胃痛、腹痛が頻繁にある
などなど
忙しい毎日だと、対処を後回しにしてしまいそうな不調です
原因は、働きすぎやストレス
多かれ少なかれ
生きている以上、
「ストレスなんて全くないよ」
なんて方はいないのではないでしょうか
同じ環境で同じ体験をしても
感じ方が違えば
心身に受けるダメージにも差がありますが
ストレスが度を超えてしまうと
上記のような身体症状が現れることが
よくあるのではないでしょうか
わたしも現在5つほど当てはまります
そこで
以前から気になっている
『自律神経失調症』について、調べて改善していこうと思います!
1.自律神経とは
簡単に言うと『自律神経』とは内臓を動かしている神経のことです
2.どこにあるの?
その元はどこにあるかと言うと、脳の奥の方だそうです
そこから、神経に電気が流れて内臓の動きが調整されるそうです
3.自分でどうにかできるものなの?
手足は自分の意思で動かせます
動け!と命令を出すと、脳の運動野から伝わって手足(筋肉)が動きます
しかし内臓に、動け!と命令を出しても・・・・・
動かしたり、止めたりできません
自律して働いていますから、自律神経なのです
5.気の持ち方で改善できるのか?
その脳の奥の方は本能を司る部位だそうですから
無意識に考えていることに左右されてしまうのですね
常に心配事をしていたり
他人を恨んだり、妬んだり
自己否定が強く自分を認めていなかったり
表向きにはこういった気持ちは
大人であれば
吐き出せません
その正直な自分の気持ちに
蓋をして
なかったことにしても
潜在意識にしっかり入っています
脳の奥の方=潜在意識
負の感情は脳の奥の方から
身体に悪影響を及ぼすようです
6.こんな事の毎日だと乱れまくる!
これを書いている最中にも
仕事であった不快なことを考えています
こちらが手間をかけてしたことに対し
何の返事もしてくれない人
こちらがサービスをする側であるのはたしかだが
ありがとうの一言ぐらい返してよ💢
以上は自分勝手な愚痴ですが
わたしの正直な反応です
それとも迷惑だったのかなと
反芻思考が湧き上がり
いやーな気分
7.自分なりに思考の偏りをなくす
先ほどのネガティブ思考を
自己分析します
最近やたらと多い
自信のなさが、仕事相手に伝わってしまっているのか
相手の状態が悪いのかいずれにせよ
こんな時は自分の行動を、冷静に考えて
変なことしていなければ考えすぎ
自分が他人に求めすぎ相手には相手の考えがある
気にせず、心を平坦にしておこう仕事相手みんなにフラれてしまっても
わたしだけは、わたしの味方誰も責めずに
次の場所に向かえばいいや
この作業をして
あとは放っておきました
ここに書いただけでも
ため込まず
外に出せてスッキリしました
その日にあった嫌な感情は
聴いてくれる人がいるならラッキー!
しかし、黙って聴いている方はかなりの忍耐です
つい意見をしてしまいます
ただ、うんうん とか ヘェ〜 とか
あとは、肯定してもらえれば良いのだけど
聴く側にも余裕がないと
難しいものです
それでお互い気持ちにしこりができてしまうなら
自分で解決できるのがベスト!
アウトプットして気持ちの整理をしましょう
結果
わたしの自己分析の
考えすぎが見事に当たっていたことが判明
自分の思う理想の反応がなかっただけで
脳が不安というマイナスを察知して(本能)
ずっとモヤモヤ気分になり
謎の胃痛になっていました
翌日に予想以上の感謝のメールをいただいて
自分にはこんな短気な所があるのかと
気づくことができました
自分を苦しめているのは自分だったのですね
自律神経まだまだ興味津々なので
勉強して試していきます!
お読み下さりありがとうございました